夏祭りのシーズン


- レポート
- 第40回新見ふるさとまつり
今年で40回目を迎えた新見ふるさとまつり。
駅前通りが、一夜限りのお祭り会場となります。
夏踊りに、花火、屋台、、、老若男女の笑顔がひしめき合っていました。
橋の上のは屋台が並びます。いい匂い。
視線の先には3000発の花火。
いつもと違う景色、いつもと違う空気に気持ちが高揚します。
新見でこんなに若い人が集結している光景は中々に珍しい気がします。
こちらが特設おまつり広場。やぐらを中心に、踊る人々の輪ができていました。
地域やサークルといった単位でチームを組み、踊りの練習や衣装の用意をしています。
41のチーム、約1600人が踊りました。
生演奏と生歌、踊る人々の迫力たるや。
メイン通りから少し入ったところでは露店が連なっていました。
「久しぶり!」という若い声が飛び交います。
地元で仲間と再会できる、これはなんともありがたいことなのではないでしょうか。
新見名物バクダンキャンディーも。
ラブラブ通り実行委員会によるビアガーデンも開催されていました。
こちらも人がいっぱい。
まだまだ踊ります。
みなさん踊りが体に染み付いているかのよう。
どきどきの結果発表。
表彰も終わり、一同拍手。これにてお祭りも終わりです。
お疲れ様でした。
提灯も外され、また来年。
お祭りの空気と人々の笑顔につられて、こちらも自然と笑顔になってしまいます。
新見人のエネルギーを全身で感じた夜でした。
駅前通り特設おまつり広場
2105/8/8(土)
17:00~22:00